回転は結果とする、体重移動重視の考え方

シェアする

バックスイングで右足のインエッジにのって
左足のインエッジまで体重移動して
その後左足を踏み伸ばすことで
腰が開く

肩は開いていないので
インサイドからクラブが降りてくる
重心は右足に残したまま打つので
スパインアングルは右に傾いたまま
これによりヘッドの入射角が浅くなり
吹き上がらなくなる

腰の回転は意識せず
踏み伸ばすことで
腰の回転が一瞬とまり
その瞬間
コックがリリースされ
ヘッドが加速される

胸の前にクラブを維持したまま
降ろしてきて
右手を徐々に伸ばし
地面にシャフトが水平になるまでゆっくりもってきて

そこからコックを開放し
ヘッドを起こし
トルネードを起こしながら
ヘッドがボールを包んでいく

ヘッドが返りきらないときは
捕まらず右へのミス
捕まった時は
ドローしながら
ピンに寄ってく

アンコックにより
歪んだ弧により
薄く長いターフが取れる

ジェイソン・デイ
トニー・フィナウ
ローリー・マキロイ
松山英樹

なんかはきっと
そうやって打っている

シェアする

フォローする