ハンデ0レベルのスイングマスターするという目的に特化したゴルフスタジオを将来は開きたい。
理屈を知って理論や本質を知ってからクラブを振ったほうが、体で振って覚えるよりいいと考えている私。サーフィンも会議室で教えてきた。もちろん体で覚えるタイプの人もいるが、正しい体の動きやクラブの動きを感じられないがゆえに、間違ったスイングを繰り返している人がいる。効率の悪いスイングを練習で固めるのはOBを打つ確率をあげるために練習しているようなものだ。
クラブがシャフトプレーンに沿って降りてきて、打つ瞬間ヘッドがスクエアにさえむいていたらボールはまっすぐ飛ぶ。だから変なスイングでも奇跡的に打つ瞬間にそうなれば球はまっすぐ飛ぶ。でもそれは非常に確率が悪いといえよう。
早い段階でシャフトプレーンにのり、インパクト前後でフェースがスクエアならそこそこまっすぐ飛んで行くというスイングのほうがいい。ゴルフはミスのスポーツだから、ミスの許容範囲を減らす、ミスしたときのケガを少なくするという発想でスイングを作ったほうが断然いい。その中で、ジャストタイミングになったら、ピン横30センチに飛んだくらいのイメージなのだ。
風もあるしライもある。正しかったとしてもうまくいくとは限らないのだ。当たる周辺はゆるやかにクラブが動くのがいい。ボールの手前、10センチからクラブヘッドが入っても、なんとなくボールを拾って、スピンはかからないもののそこそこ飛んで行くというスイングを目指さないと良いスコアで回れない。
そんな究極に幅のあるスイングをみにつけてもらうのが弊所バックフットゴルフの目標。まずはスイング完成だ。
このブログではスイング以外のことも色々書いていますが、それでもやはりスイングに対しての要望が多いので、特にスイングについて、バックフットゴルフのスイングについて学びたい人のためにメルマガを発行することにしました。興味のある方はこの機会にご登録お願いします。メルマガは不定期で発行ですが、できるかぎり週1回を目指しますのでよろしくおねがいします。
創刊号は、脚について書いています。バックフットゴルフですからね、脚からかかないと始まりません。登録お待ちしております。創刊号は8月1日発行予定です。創刊号をお読みになりたいかたはこの機会にぜひご登録ください。
登録はもちろん無料ですし、解除はいつでもできます。みなさまのご登録おまちしております。
